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架空世界の歩き方。

"How to walk in the imaginary world"

Today's Horoscope

声劇台本 男女

声劇をされる際にこちらのサイトで下記の内容をコピペした方が見やすいです。http://vtools.moo.jp/mojiban/#

 

A ジングウジ 男  
B ユカリ 女 虚弱した感じ。

車にて

A「ここでいいですか?マナミさん。ちょっと寄るところがあるので。
ええ、よければいつでも電話してきてください、そしたら迎えに来ますよ。
ええ、それでは、楽しんできてください。」

ユカリ宅

A「おーい。」
B「お帰りなさいませ、ジングウジ様。」
A「うん。随分綺麗になったな。」
B「はい。家具は全部売りに出しました。」
A「ふーん。」
B「……」
A「準備はできたか?」
B「はい。」
A「よし、じゃあ確認するぞ。薬。」
B「はい。」
A「遺書は。」
B「ここです。」
A「見せろ。ちゃんと俺の言う通りに書いたか?」
B「はい。」
A「……よし。保険は。」
B「すべて解約しました。」
A「通帳。」
B「ポストにあります。」
A「通帳はちゃんと空にしたか?」
B「はい。」
A「金は?」
B「はい。これです。全部で2140円です。」
A「……」
B「あの!本当はもっと高かったんですけど!粗大ごみの回収代金で!」
A「あっそ。……コード。」
B「はい!ここに。……あれ!?」
A「コード!」(叫ぶ)
B「いや!確かここに!」
A「言い訳はいい!さっさと探せ!」(叫ぶ)A「……ふぅ。」
B「ありました!」
A「いいからさっさと持って来い!」
B「はい!」
A「用意しとけと何度も言った筈だぞ!」
B「はい!すみません!」
A「ったく。最後の最後まで使えないですね。」
B「すみません。」
A「今日は最後の日なんですよ。最後ぐらいしっかりしてくださいよ。」
B「……」
A「まぁ、今日は私たちの旅立ちを祝う日なので罰はなしです。」
B「あ、ありがとうございます!」
A「そして、弁当とお酒を持ってきました。」
B「!」
A「最後の食事は?」
B「えっと。10時間と、20分です。」
A「そうか。日本酒でいいですか?」
B「はい。ありがとうございます。」
A「済みませんね。安酒で。」
B「いえ。」
A「それじゃ。乾杯。」
B「かんぱい。」
A「ほら、遠慮しないで。全部飲んでいいんですよ。」
B「はい。」
A「(一息)昔よく二人で夜景の見えるレストランに行きましたね。」
B「……はい。」
A「新宿スカイギルド。」
B「あそこの料理、物凄く美味しかったです。」
A「高級レストランですから。予約するのは大変でしたよ。」
B「(飲酒)」
A「今思えば、私とあなたが出会ってからいろいろなことがありましたね。」
B「はい。」
A「熱海にディズニーランド、いろいろ行きましたね。」
B「はい。すごく楽しかったです。」
A「そして、たくさん愛し合いました。」
B「……はい。」
A「一番最初にお家にお邪魔した時の事覚えてますか?」
B「ええ。」
A「あの時のお母さまの料理、美味しかったなぁ。」
B「あんなもの粗末な家庭料理ですよ。」
A「高級料理とは違って家庭の料理だからこそ、味わい深くて、温かく、美味しいんじゃありませんか。」
B「そう言っていただけると嬉しいです。」
A「そして…何とかユカリさんとの結婚を実現させようと頑張っていたんですが、大事な時にお父様が亡くなってしまって。」
B「でも!あれは父がジングウジ様の言う事を聞かなかったから。」
A「でも殺すことはなかったでしょう。少し罰を与えすぎました。私の責任です。」
B「いいえ!違います!罰を与えたのは私と母ですから。ジングウジ様は何も悪くありません。」
A「……優しいのですねユカリさんは。」
B「いえ。」
A「その後、ユカリさんとお母さんが血塗れになりながらお父様を解体しましたね。」
B「人の解体なんかやったことないですから、何回も吐きながらやってました。」
A「お母様の時は1日中かかりましたね。」
B「一人だったんで。団子を作るときにかなり時間がかかちゃって。」
A「当時は凄く混乱してましたが、今となってはいい思い出です。」
B「そう...ですね。」
A「ユカリさん。よくここまでやってこれましたね。」
B「いえ。ジングウジ様が居なかったら私はどうなっていたか。」
A「私はユカリさんのことを常に第一に考えてますから。」
B「うれしいです。」
(沈黙)
B「私、ジングウジ様がもしかしたら白馬の王子様なんじゃないかなって思ったんです。」
A「なんですか?それは。」
B「ジングウジ様に初めて会った日の事です。傘渡してくれたじゃないですか。」
A「ああ、あの大雨の日ですか。もちろん覚えてますよ」
B「あの朝、テレビの占いで言ってたんです。"人生を左右するような運命な人と出会えるかも"って。私、占いとかあまり信じないんですけど、本当に運命の人なのかなって。」
A「もしあの日、テレビを見てなかったら、私との運命的な出会いはなかったという事ですか?」
B「そうかもしれません。」
A「いえ。そのようなことはあり得ません。」
B「え?」
A「そもそも私はあの日あなたがあそこに来る事はわかってたんです。」
B「どうしてですか?」
A「偶然とは必然なのです。物事はすべて決まってるんですよ。ユカリさん。」
B「本当にわかってたんですか?」
A「ええ。」
B「やっぱりジングウジ様はすごいですね。私の行動まで見抜いてるなんて。」
A「(微笑)」
B「(飲酒)」
A「では、そろそろですね。」
B「もうそんな時間なんですか。」
A「今日は特別な日なので、睡眠薬とこのコードで首を吊るのと選ばせてあげます。」
B「……痛いのは嫌なので薬のほうで。」
A「ホントにこっちでいいですか?」
B「はい。」
A「わかりました。ではコッチは持って帰ります。」
B「……」
A「それじゃ。」
B「あの!ジングウジ様はこの後は何処に行かれるんですか?」
A「今、マナミさんと正式にお付き合いしているんですよ。」
B「マナミと?」
A「はい。なので今度はそちらにお邪魔になろうかなと。」
B「……」
A「では、私はもう行くので、私が帰ってくるまでにはちゃんと死んでいてください。」
B「……」
A「返事は。」
B「……はい。」
(A退室)
B(泣きながら薬を飲む)

 

一言コメント

所謂パラサイトと言われるサイコパスです。人の家庭を支配してお金が無くなったり飽きたりしたらまた別のところに行くという奴。救いはないです。悲しいなぁ。

 

配信などする場合は下記の規約をお読みください

http://blog.hatena.ne.jp/MitsukiYayoi13/mitsukiyayoi13.hateblo.jp/edit?entry=10328749687216972660

Etude‼

 エチュードとは、即興劇の全ての形式において、役者は会話や動作をその場で創作する。本質的に予測不能であり、予期し得ない様々な事件が起きる為に、即興劇は自然と喜劇風になる。情緒に溢れる感動的なシーンや、物語とは言わないような芸術的なシーンも、即興で演じることが可能である。

 即興はまた、役者のトレーニングのツールとしても有用である。多くの企業や芸術家たちが、発想力や文章構成力の訓練に即興を用いている。これらはしばしば「有機的な舞台」と呼ばれ、ドラマセラピーの分野などでも支持を得ている。(Wiki抜粋)

スカイプ劇におけるエチュード

 エチュードとはいわゆる即興劇。スカイプ劇だと基本二人(男女不問)で行う。一人は板付き(舞台に初めからいる人)、もう一人は影板(後から来る人)を決める。声劇では動作を表すことができないので一言目は影板から言葉を発する。舞台は一つ、二人の関係性は即興で作る。時間は十分。慣れれば二十分。下記は舞台表と劇で使えるアイテム。

乱数メーカー - ランダムに数字を発生させます こちらをお使いください。

舞台表(昼夜不問)

1.ワンルームマンション男部屋

2.ワンルームマンション女部屋

3.定食屋

4.居酒屋

5.バー

6.路地裏

7.公園

8.墓地

9.廃屋

10.職員室

11.教室

12.オフィス

13.社長室

14.屋上

15.子供部屋

16.森

17.神社

18.海岸

19.商店街

20.豪邸の一室

 アイテムを決めます。アイテムは出しても出さなくてもいいです。物語の幅を広めたりするときの道具として利用してください。話題に出すだけでもいいです。こちらも乱数メーカーをご使用下さい。

1.誰かの、または、知り合いの死体

2.金の入ったカバン

3.携帯

4.タバコ

5.プレゼント(中身は自由)

6.メガネ

7.包み

8.本

9.帽子

10.観葉植物

11.何かの紙

12.杖

13.お守り

14.クスリ

15.ハンカチ

それでは楽しんでいただければ幸いです。

Perverse

男女 声劇台本

声劇をされる際にこちらのサイトで下記の内容をコピペした方が見やすいです。http://vtools.moo.jp/mojiban/#

 

※間に秒数指定がありますが感覚で結構です。

 

A:Bの幼馴染 少しBを想っている
B:バカな人

 

外 夜 鈴虫の声
A「んー!今日も月が綺麗だなー。あ!おーい。こっちこっち!(二秒の間)ごめんね急に。」
(Bこっちに来る)
B「よお!あ、酒。買ってきた。」
A「おーおーおー。ありがとー。」
B「でさ、なんか用?」
A「へ?用がないと呼んじゃダメなの?」
B「あ?いや。別にいいけどさ。なんか大事な用とかじゃ…」
A「ない。」
B「そうなんだ。はいこれ。」
A「ありがと。って、え!?これ〈鬼殺し〉じゃん!」
B「うん。…ダメだった?」
A「ダメじゃないけど…お酒って言ったら普通ビールでしょ?」
B「ダメなのかよ!」
A「だからダメじゃないよ!チョイス!」
B「あーなるほどね。」
A「せめてパックじゃなくて、缶でしょ!」
B「んー。わかったわかった。申し訳ない。」(ゆるく)
A「はぁ…。(三秒の間)(飲む)ごくっ……ッ!(咽る)辛ッ!なにこれ!」
B「(大笑い)」(五秒)
A「ちょっと!なに笑ってんの!これ凄い辛いんだけど!」
B「あーおもしれー。」(余韻)
A「アンタさ!自分はお酒強いからって、アタシにまでこんなの飲ませないでよ!」
B「(袋から取り出し缶を開ける)」
A「あー!ちょっと!何で自分だけビール買ってんの!?それダメ!頂戴ッ!(奪い取る)」
B「あー!おい待て待て待て待て!」(慌て)(缶を持つ手を挙げる)
A「んー!ちょっと!その届かないやつ禁止!」(ジャンプしながら)
B「飲みたきゃ自分で買えよ!大体、それタダであげただろ!」
A「あ!分かった!……コレと交換しよ!」
B「バカかよ!それ俺があげたやつだろ!」
A「バカじゃないでーす!普通同じもの買ってくるでしょ!
何で自分だけビールなんか買ってんのバーカ!」(興奮)
B「俺は自分が飲みたいやつ買ってきてんだよ!バーカ!」
A「バーカ!もういい!」
B「あっそ。」

沈黙 鈴虫の声

A「最近さ、お前お前って、名前で呼んでくれないよね。」
B「あ?そうだっけ?」
A「昔はさ、よく、名前で呼んでたじゃん。」
B「まぁ、あれだな、俺達さ、付き合い長いからさ、いいじゃん。そういうの。」
A「あーあるよねー。最初アツアツの時は名前で呼んでて、だんだん〈お前〉とか。
最終的に〈おい〉って呼ばれたり。亭主?関白?みたいな。」
B「あー、あるね。」
A「〈あーあるね〉じゃなくて…。言ってよ。」
B「あ?」
A「言ってよ。」
B「名前……言うの?」
A「うん…。」
B「……。」(三秒の間)
A「いや、ちょっと!そんな顔で見つめないでよ…。恥ずかしいじゃん。」(恥じらい)
B「……。」(二秒の間)
A「いいんだよ!そんなさ、言わせちゃったみたいな…。」(恥じらい)
B「……。」(一秒の間)
A「別に無理しなくてもいいんだよ…。恥ずかしいんだったらさ…。」
B「……。」(二秒の間)
A「ねぇ。(二秒の間)今その辺の感情どうなってんの?」(冷め)
B「あ!携帯見ればいいのか!(間)あ、いや。メール見れば名前…が分かるかな…って。」
A「あー最悪!えー!うそ!私の名前忘れたの!?」
B「あ!あーはいはい。OKOK。」(携帯見ながら)
A「OKOKじゃなくて!もう、ちゃんとしてよ!」
B「いやー、あれ、電話番号なら覚えてる。」
A「はぁーあ…。なんか冷めちゃった。」
B「彼女でもないのに電話番号覚えてるってすごくね!?」
A「か…彼女でもない!?」
B「ん?」
A「アタシ彼女じゃないの!?」
B「あたりめぇだろ!何言ってんだバカ。」
A「彼女って言え!」
B「嫌だよ!」
A「言え!」
B「嫌だよ!」
A「言えって!」
B「何で彼女じゃないのに〈彼女です!〉なんて言わなきゃならないんだよ!」
A「ヴァーッ!」(号泣)(五秒)
B「もー!何で泣いちゃうの!?」(悲しい)
A「ごめんね。めんどくさいでしょ?自分でもわかってるの。」(泣き)
B「ごめんごめん。俺が悪かったから泣くなよ。」
A「ホントに悪いと思ってる?」(泣き)
B「あー思ってる思ってる。」
A「ホントに?」(泣き)
B「うんうん、ほんとほんと。」
A「じゃあー結婚して!」
B「んー。断るッ!」
A「バカ!死んじゃえ!」
B「(微笑)」

沈黙 鈴虫の声

B「おい、月さ、すごくね?」
A「うわぁ。綺麗な満月ね。」
B「あれだな、こんなに月が明るいと。お化けとか出そうだな。」
A「え!?ちょっと。怖いこと言わないでよ。」
B「ん?お前に怖いものとかあんの?」
A「はぁ!?あるに決まってるじゃない!私だってー女の子だしー。
こんな暗い夜の公園でー酒の回った男と二人っきりとかもう怖くて怖くて。
しかも~」
B「あのさ!」
A「キャ!なに急に!」
B「そろそろ帰るね。」
A「え!ちょっと!」
B「…。」
A「ちょっと!夜の公園に女の子一人置いてく気!」
B「だってお前!家すぐそこだろ!?」
A「そうだけどさー、置いてくのって男としてどうなのって感じ。」
B「だって…怖いんだよ。」
A「え?」
B「お前見てるとさ…、怖いんだよ。」
A「え!うそ。ちょ。何急に?」
B「だって、お前、今。」
A「…。」
B「お化けみたいな顔してっからだよ!じゃあな!」
A「はぁ!?おいバカ!戻ってこーい!」

沈黙

A「はぁ…。もうホンット最悪!まーた誘惑作戦失敗しちゃったし、あー!ムカつく!
(豪快に飲む)ンーッ!そして辛い!」

 

一言コメント

私が一番最初に作った台本です。時間かけて作った割に(個人的に)全然面白くないし、ギャグ詰め込みすぎた結果訳わからないことになってます。あとBは演技難しいかと思いますが頑張ってください!(この台本は個人的に気に入ってないので随時変更する場合がございます。)

 

配信などする場合は下記の規約をお読みください

http://blog.hatena.ne.jp/MitsukiYayoi13/mitsukiyayoi13.hateblo.jp/edit?entry=10328749687216972660

規約

ここに掲載されているオリジナル台本の権利は私、三月やよいに帰属します。

以下が利用規約です。

1.許可なくこのサイトに掲載されている台本を使用し、一週間以上データが残る動画や生放送をしないこと。

2.台本制作者を偽ること。

3.許可なくこのサイトに掲載されている台本を使用し、有料であるデータの配布又、舞台などでの使用は禁ずる。

以上。正しくお使いください。つまり許可があればいいです。

許可とる場合は私のTwtter:LIGHTGREENBIRD(三月やよい)まで。

Secret a Mission

声劇台本

声劇をされる際にこちらのサイトで下記の内容をコピペした方が見やすいです。http://vtools.moo.jp/mojiban/#

 

A:ユウスケ 男 
B:ミズキ 女 Aの彼女 
C:エリカ 女 Bの親友 女優 バカっぽい

飲み屋
B「そしたらー。一升瓶ガッっと持ってグビグビ飲み始めたの!」
C「え!?マジ!?ヤバー!」
B「すごくない!?」
C「へー。あ!そうだ!お酒って言ったら、私この前。」
B「うん。」
C「撮影の飲み会でデロンデロンに酔っぱらっちゃって、解散して帰ろうとしたとこまでは覚えてるけど。」
B「うん。」
C「そのあと寝ちゃってて!起きたら警察官に囲まれてた。」
B「えー!?路上で寝たの?」
C「んー。うん!」
B「その後は?」
C「交番の保護室?ってとこに連れていかれてヴェーッて吐きながら一晩過ごした。」
B「えー!?で、どうやって帰ったの!?」(興奮気味)
C「え!?どうやって帰ったのって!?え!?」
B「電車?」
C「え!?電車で帰ったのかって!?え!?」
B「タクシー?」
C「え?タクシーで帰ってのかって!?え!?」
B「もういいよそれ。酔ってるの?(笑いながら)」
C「んー。ちょっとだけね。」
B「で、結局どうやって帰ったの?」
C「電車よ電車。」
B「へー。」
C「ていうか。私の話はいいの。相談って何?それで呼び出したんでしょ?」
B「うん。」
C「で何?こう見えてもね、相談は得意なの。」
B「笑わないで、聞いてくれる?」(深刻そうに)
C「うん。」
B「いや、なんかさ、最近さ、彼氏が浮気してるみたいなの。」
C「ダハハハハ!!」(大笑い)
B「はああぁぁ!?」(キレる)
C「いや、なんか可笑しくって。」
B「何それ。」(キレ気味)
C「いやいや。何でもない。」
B「もぉやだぁ~!もう言わない!」
C「冗談だって!真面目に聞くって!」
B「はぁ…。」
C「浮気?付き合って何年だっけ?」
B「三年」
C「まぁ~熱々なのも二、三年も経てば醒めるでしょ。」
B「だってー<結婚を前提に付き合ってください!>って言われて付き合ってるのよ?
それで浮気ってあり得なくない?」
C「同棲してるんだっけ?」
B「うん。」
C「え?そもそも何で浮気してるって分かるの?」
B「携帯見ちゃったの。(小声)」
C「ええー!」
B「だって~、どうしても気になるんだもーん!(興奮しながら)」
C「で、相手は誰?知ってる人?(興味津々)」
B「ううん。知らない人。ユキナだって。」
C「尾行しちゃえば!」
B「え!?尾行なんてできないよ、私も仕事あるし。」
C「あ!そうだ。」
B「何、急に。」
C「いいこと思いついた!婚姻届出せば!」
B「え!?」
C「そしたら結婚してくれるでしょ。」
B「前にもそういう事したけどはぐらかされたんだよね。」
C「そこでー。えーっと。これ!」(鞄から紙袋を出す)
B「なにそれ。」
C「あけてみて。」
B「!?」
C「どぉ?良いと思わない?」
B「はあ!?ちょ!何考えてるの?これ、銃じゃない!?」
C「はぐらかされそうになったら、これでガツンと決めさせるのよ。」
B「ガツンとじゃないわよ!何でこんなもん持ってるの!?犯罪じゃない!」
C「これは玩具よ、玩具。弾も入ってないし。」(空打ちする)
B「でも。脅すなんて。」
C「脅しじゃないわ。結婚するか別れるかの誘導よ。」
B「書かせるまで銃を向けるなんて、なんかヤクザみたいじゃない!」
C「ヤクザだろうがなんだろうが、浮気を止めさせるか結婚するか決めさせないと。」
B「うーん。でも銃って。」
C「銃もナイフも一緒。まぁ、するかしないかはアンタ次第だし。
昔は私も浮気されたことあったけど、結果は知ってるでしょ。」
B「うん。……。(五秒の間)わかった。ちょうだい。それ。」
C「お?やる気になった?」
B「いや、そういうのじゃないけど、方法として考えておくって事で。」
C「わかった。はい。頑張ってね。」
B「うん…。」
C「じゃあ、しめっぽい話は終わり!飲み直そうっか。」
B「うん!」(ガヤフェードアウト)

数日後 A宅 リビング
A「ただいまー。」
B「……。」(三秒ぐらいの間)
A「いー。疲れた疲れた。おー、ミズキ。今日さ、取引先のさ、お偉いさんからさ、すげぇ高いワイン貰ったんだ。シャルルマーニュ?ってやつ?一緒に飲もうよ。グラスどこ?……おい、ミズキー。どうした?」
B「……座って。」
A「どうした?気分悪いか?」
B「いいから座って!」
A「わかったよ。どうした急に。」
B「これ!サインして。」
A「なにこれ?婚姻届けじゃん。」
B「はいこれペン。早く書いて。」
A「あ?いやいや、そんな、急にそんな。急ぐことはないだろう。」
B「いいから早く。」
A「どうしちゃったんだ。お前らしくないぞ。そもそもけっこ…」(遮り)
B「浮気してるでしょ…」
A「あ?してないよ。」
B「してる。」
A「してねぇよ!お前いい加減に…」
B「ユキナ。」
A「…。」
B「ユキナって誰?」
A「……。あ、お前携帯見たな?」(冷静に)
B「そうよ。」
A「そうよって。」
B「今ここで結婚するか別れるか決めて。」
A「は!?なんだその上から目線。」
B「そんなのどうでもいい。」
A「別に今書く必要は…」(遮る)
B「いいから書いて!!」(銃を出す)
A「はぁ…いい加減にしろよ。もぉ~」(呆れながら)
B「……。」(二秒の間)
A「大体な!そんな玩具の銃で脅してもな…」
B「早く書いて!!」(泣き叫ぶ)B「キャ!!」(銃を発砲)
A「おい!バカっ!アブね!そんなもんどっから持ってきたんだよ!」
B「え!?うそ!?なんで!?」(焦る)
A「わかったわかった!書く書く。」
B「へ?……なんで弾が。」(五秒の間)
A「あ、待った。……やっぱ無理。」
B「え?」(泣きながら)
A「やっぱこんなのおかしい。」
B「は?」
A「脅されて結婚するなんて。間違ってる。」
B「か、かか、書かないと撃つわよ!」
A「撃ってみろよ。」
B「へ?」
A「撃ってみろって、ほら。」
B「……。」(二秒の間)
A「お前に人が殺せるのかよ。ほら。ほら。」
B(泣き崩れ)
A「はぁ。そもそもな、脅迫罪だぞ。」
B「わかってよ……。」(呟くように)
A「は?」
B「あなたのことが好きなの!でも離れていく気がして。」
A「無理だよ。」
B「へ?」
A「脅してでも結婚させようとしてくる奴とは。無理。やっていける気がしない。」
B「……。」(鼻すすりながら)
A「あ、そうだ。ユキナならすぐそこにいるぞ。会いたいだろ?ちょっと待ってろ。」
B「へ?」
A「もしもし?あ、もう終わったよ。鍵空いてるから。はい。はーい。」
B「ちょっと、何やってるの?」

C「どうもー。」(謙虚に)
B「え!?」
C「あ、もう終わった?」
A「大体は。」
B「え!?何でエリカがいるの?」
C「どうもユキナでーす。」(笑いながら)
A「まぁ。そういうこったな。」
C「ごめんね~ミズキー。まぁ何か、成るようになっちゃったって言うか。そういう感じ?」
B「……。」
A「メールってのは便利だな~。もう一つアカウント作れば別人になりきれるからな。」
C「思ったより行動に出るの早かったわね。」
A「だな。」
C「いやぁ、ミズキがいい感じに動いてくれて助かった助かった~。」
B(唸る)
C「さ、行きましょユウスケさん。」
A「ああ。」
B「待ちなさい!!」(叫ぶ)(銃を構える)
A「今度は何ですか?」(呆れ)
B「……死んで。」
A「は?」
B「アンタ達二人とも死んで!」
C「ねぇ、ちょっといい?ホントにその銃で私達を殺すの?」
B「そ、そうよ!」
C「アンタそれ本物の銃だと思ってるの?」
B「え!?でもさっき。」
C「それ、プロップガンっていう撮影用の銃よ。」
B「え?」
C「火薬よ火薬。弾なんか出ないわよ。」
B(唸る)
C「どうしたの?」
B「ン”ン”!(銃を投げる)ちきしょーっ!殺してやる!アンタ達絶対殺してやるから!」(泣き叫ぶ)(退出)
A(三秒の間)「はぁ~怖かった。」(安堵)
C「もしかしたら刺されるんじゃないかと思ってた。」
A「冗談止めてくれよ。怖いな~」
C「ま、邪魔者はいなくなったから私たちの時間がいっぱいとれるね。」
A「ああ。お!景気づけにワインでも飲むか!」
C「そうね。……でもその前に。」
A「ん?なんだよ。」
C「これ。」
A「は?なにこれ、婚姻届けじゃん。」
C「これ書いてからね。はいこれペン。」
A「え?今書く必要なくない?」
C「いいから書く!」(銃を撃つ)
A「は!はいっ!」(怯え)

 

一言コメント

まぁ見え見えの展開ですかね。AやCよりもこれ書いてる自分が一番クズっすね。ホントはもっと前口上を長くしたかった感はある。ただ女子トークって本題に中々行かないイメージあるのでね。

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Family Restaurant

声劇台本 男女

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A 彼女 女
B 彼氏 男
C 店員 不問

ファミレスにて

A「だからー。もう私たちダメなんだって。」
B「何言ってんだよ。誤解だって誤解。」
A「なに誤解って」
B「俺が浮気するような男に見えるか?」
A「浮気がどーとかが問題じゃなくてあなたとの恋にもう疲れたの。」
B「お前こそ、他に好きな男ができたんだろ?」
A「そんなわけないじゃない。」
B「自分を悪者にしたくないから俺に容疑をかけて悪者にしてんだろ。」
A「そんなことないって言ってるでしょ?」
B「そうだって」
A「そんなことないって」
B「そうだって」 A「ちがうって」X5掛け合い 
B「どうしても別れるっていうなら俺ここで死ぬよ?」
A「は?ファミレスでどうやって死ぬのよ?」
B「なんかあるだろ。ナイフとか!」
A「は?」
B「すみません!ナイフ下さい!」
C「はい!ただいまー!」
A「こんなところで手首切ったって病院に運ばれてすぐ助かっちゃうんだから。」
B「だったら日本刀で腹切るよ。すみません!日本刀下さい!」
C「はい!ただいまー!」
A「日本刀なんかあるわけないでしょ!」
B「だったらピストルで頭打ち抜くよ。すみません!ピストル下さい!」
C「はい!ただいまー!」
A「ピストルもないわよー!」
A泣く B長い沈黙
B「好きなんだよ。お前のことが…。死ぬほど好きなんだよ。」
A「あたしも。」
B「…」
A「ビートたけしで!」
B「…愛してんだ!バカヤロー!」
A「二人の新しい旅立ちにケーキでも食べよっか!」
B「うん!すみません!ケーキ下さい!」
C「はい!ただいまー!」

 

一言コメント

短い小ネタです。オチがしっかりしてます。B役は急にビートたけしのモノマネがぶっ込まれてきますので用心してください。Cは男女どちらでもいいです。

 

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Chin in one's hands

声劇台本 男女

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A:ヤマシタ 男 部下
B:アラマキ 女 キツめの上司 

入店。鈴の音
A「アラマキさんって、こんなお洒落なお店知ってるんですね。」
B「当り前じゃない。私だってお洒落なバーぐらい行くわ」
A「へー。実は僕、居酒屋ばっかでバーとかあまり行ったことないんですよ。」
B「実は、なんて言わなくてもわかってるわ。だから連れてきたのよ。」
A「そうなんですか?有難うございます!」
B「ああ、いいのよ。これも後輩を教育する一環よ。でアンタ何飲むの?」
A「先輩は何飲むんですか?」
B「え、私?私はアンジェロよ。アンタビールでしょ。」
A「ちょっ。何言ってるんですか。こんなとこでビールなんか頼むわけないでしょ。」
B「冗談よ冗談。で何飲むの?」
A「え?うーん。じゃあ。カンパリオレンジで。」
B「あら、意外といい趣味してるじゃない。女の子みたいで。」
A「揶揄わないでくださいよ。フルーツ系が好きなんです。」
B「かわいいのね。」
A「もういいですよ。」
沈黙
B「アンタ、最近仕事どう?」
A「いや、先輩にこき使われっぱなしでツラいっすよ。」
B「アハハ。それはごめんなさい。まるでOLみたいね。」
A「なんで僕が営業しつつ雑用もしなきゃいけないんですか。」
B「そうやって仕事って覚えていくものなのよ。私も最初はそうだったわ。」
A「でも、先輩は頭いいし、気配りもできて、こんなお店にまで連れてってもらって、ほんとに尊敬してます。」
B「嬉しいこと言ってくれるじゃないのヤマシタ。私もココ。昔の上司に新人の頃によく連れてこられたの。」
A「へー、先輩の新人だった時の話聞きたいです。」
B「アンタの頃より100倍キツかったわよ。」
A「先輩、それ僕の辛さ分かって言ってるんですか?」
B「当り前じゃないの!私なんか寝る暇もなく働いたわ!」
A「それはやりすぎなんじゃ。」
B「ビシバシ扱かれてようやく課長に漕ぎ付けたの。で、その上司から教わった教育を今、アンタにしてるワケ。」
A「ありがたいですけど。そんなの押し付けないでくださいよ。
で、その上司って誰なんですか?今もこの会社に居たりして。」
A「もう会社に居ないわ。海外に行ったの。」
A「そうなんですか。もしかして、その上司と男女の仲だったりして。」
B「バ、バカ。うるさい!」
A「あれ?先輩図星ですか?」
B「黙れ!これ以上言ったら怒るわよ。」
A「はい。すみません。」
(長い沈黙)
B「ところでアンタ今、彼女とかいるの?」
A「え?い、いや、いないですけど。」
B「じゃあさ。好きな子がいたらどんな風に誘うの?」
A「ど、どんな風て、普通に、よかったら今度、一緒に飲み行きませんか?的な感じで。」
B「ヤマシタ、アンタそんなので女が靡くと思ってんの?もっと強引にいくのよ。」
A「え、でも。強引だと嫌われちゃいません?」
B「バーカ。アンタそんなこと言ってるから女っ気がないのよ
そもそも女ってのはねぇ、強がりだけど寂しい生き物なのよ
アンタに仮に彼女ができたとしてもちゃんと言葉で、態度で示してあげないと、

ふらーっと別の男のところに行っちゃうのよ。」
A「みんながみんなそうってわけじゃないと思いますけど。」
B「いいや、そうよ。女はみんなかまってちゃんなの。」
A「先輩もですか?」
B「な、私は違うわよバカ。何言ってんのよ、下らないこと言わないでくれる!」
A「なーに誤魔化してるんですか。やっぱり先輩も、彼氏さんの前とかでは甘えた声とか出しちゃうんですか?」
B「うるさいヤマシタ!」
A「ずるいですよ。自分のことはそうやってすぐ棚に上げるんですから」
B「あ!」

A「ちょ、なんすか。声大きいですよ。」
B「ヤマシタ。ほら。」
A「話題そらさないでくださいよ。」
B「いいから。あれみて。カウンターの隅で一人で座ってる女」
A「あぁ。あの頬杖ついてる。」
B「そうよ」
A「あの人がどうかしたんですか?」
B「うーん。そおねぇ。半年ほどかしら。きっと男に捨てられて

泣き続けてる寂しい女だよ。あれは。」
A「何ですかその勝手すぎる妄想は。」
B「いや。間違いないわね。」
A「何を根拠にそうなるんですか。」
B「頬杖ついてるでしょ。自己親密行動って知ってる?」
A「なんすかそれ。」
B「簡単に言えば、自分自身をかわいがる行動のことよ。
アンタ。子供の時に、親に手をつないでもらったり、頭を撫でられたりしたら
落ち着いたことあるでしょ。それを自分自身でやるのが自己親密行動よ。
人はね、自分の体に触ることで無意識に不安を解消したり
自分の満たされない思いを解消しようとするらしいわよ。」
A「なるほど。じゃ、あの人は不安を抱えていてそれを落ち着かせるために頬杖をついていると。」
B「そうよ。それに頬杖は甘えたい、頼りたいっていうサインでもあるのよ。」
A「ってことはですよ。あの女性は非常に落ちやすい状況にあるってことですよね。アラマキ先生は。」
B「そういうことね。そうだ、アンタ試しにあの女口説いてみなさいよ。」
A「そ、そんな、僕にはできませんよ。」
B「フッ、つまらん男ね。」
A「あ!アラマキ先生。女性のところに男が寄ってきますよ。」
B「あら、女を熟知してそうな男じゃないか。」
A「話しかけてますよ。」
B「よしヤマシタ。ちょっと二人の会話にアテレコしてみるわよ。」
A「え、ええ?なんすかそれ?」
B「ほらいいから!アンタあのダンディになりきって。」
A「え?ええ?ん、えっと、〈お一人ですか?〉」
B「〈ん?ええ。〉」
A「〈もしよかったら、一杯御馳走させていただけませんか?」
B「〈あら、それは光栄だわ。〉」
A「〈何をお飲みになりますか?〉」
B「牛乳」(冷め)
A「ちょ!先輩。牛乳はないでしょ。あの風貌で牛乳は。」
B「アハハ、ごめんごめん。〈マティーニいただこうかしら。〉」
A「〈いいですね。マスターこちらの方にマティーニをお願いします。〉」
B「〈よくこの店に来られるんですか?〉」
A「〈いえ、この店は初めてです。いつもお一人でお飲みになってるんですか?〉」
B「〈ええ、一人が好きなの。〉」
A「〈そうですか。では今夜、私とどうですか?〉」
B「おいヤマシタ!急すぎるだろ!一人が好きなのって言ってるのに今夜は私と、っておかしいだろ」
A「ああ、そうですか。すみません。」
B「〈一人が好きなの。〉」
A「〈そうですか。私もです。でも、今日は珍しく人と話したくなりましてね。〉」
B「〈あら、それは奇遇ですね。私もちょうど退屈してたところなんです。〉」
A「〈頬杖なんてついてたから。そうなんじゃないかと思いましてね。〉」
B「〈あらやだ、ほんと。ごめんなさい、気づかなかったわ。〉
はいカット!もう陥落ね、あの女は。」
A「マジですか?そんな簡単にいくんですか?
頬杖ついてる女の人は、人肌恋しくて甘えたがってるって決めつけもいいとこでしょ」
B「決めつけじゃないわ、間違いないから。あの二人は絶対いい仲になるわよ。」
A「ふーん。って、あれ?先輩も頬杖ついちゃってるじゃないですか?」
B「あ、え?」
A「ひょっとして?甘えたいモード?」
B「ば、バカ!これは違うわよ!これは…アンタと飲んでると
退屈で仕方がないっていう心理の表れよ!」
A「え?でも今日。先輩の方から誘ってきましたよね?やっぱ、僕に気があr…」
B「なっ!うるさい!」
A「イタッ!ちょ、踏まないで下さいよ!」(口論フェードアウト)

 

一言コメント

あ、Bは無駄に色っぽくしなくていいと思います。ホントにキツい女上司って現実にもいますからね。話の中だけでもツンデレにしてあげてください。

 

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